全粥と5分粥の違い。炊飯器での便利な作り方から本格的なお粥まで

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風邪をひいて食欲がない時や、離乳食にはお粥ですよね。

消化が良くて、食べやすいお粥。

でも、離乳食の計画を立てる時に、全粥だの5分粥だの、5倍粥など出てきて混乱します。

どっちが薄いんだっけ?水の量は?

そんなお悩みをここで一挙解決!

本格的な作り方から炊飯器を使って、少量でも簡単に作れる方法を紹介します。

 

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基本は全粥 (米(1):水(5))

お粥の基本はお米が1に対して、水を5入れて炊きます。

そして、これを全粥と呼んでいます。

一般的な「ドロっとしたお粥」です。

 

5分粥と5倍粥の違い

お粥はお水の量を加減して食べやすい硬さに調節できるのが良いところです。

なので、色々な硬さのお粥があるのですが、

その呼び方に色々あるので混乱してしまいがち。

まずは、その呼び方に2種類ある事を抑えましょう。

〇分粥 と 〇倍粥 という言い方です。

簡単なのは〇倍粥です。

まずはこの〇倍粥を分かってしまえばOKです。

「お米の量の何倍のお水をいれるか」です。

5倍粥は、お米1に対して水を5入れます。

即ち、先ほどの基本の全粥と同じになります。

 

一方、5分粥はというと、

「基本の全粥の割合を分で表した」ものです、

少し分かりにくいですよね。

全粥が5分(半分)になるようなお粥 という意味なのです。

つまり、お米1に対して水を10入れます。

5分粥は全粥や5倍粥の倍薄いお粥なのです。

 

ややこしいですよね。

なので、早見表を作りました。

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一番わかりやすい「〇倍粥」でみていきましょう。

上から順に2倍粥、3倍粥、、、10倍粥、20倍粥となっています。

下に行くにつれてだんだん薄くなります。

5倍粥が俗に言う“お粥”です。 なので、別名では「全粥」になっています。

そこから、

とろっとした、7倍粥。

サラサラした、10倍粥

うす~い、20倍粥

となる訳です。

別名では、

5倍粥  = 全粥

7倍粥  ≒ 7分粥

10倍粥 = 5分粥

20倍粥 ≒ 3分粥

となっています。

もし、離乳食のレシピなどで「〇分粥」などの表記があった場合は、

換算するのにこの早見表を使ってください。

 

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お粥の作り方あれこれ

お粥はお米から炊くのを、『炊き粥』

ご飯から作るのを、『入れ粥』 と言います。

正当なお粥の作り方は『炊き粥』で、やはり美味しいそうです。

 

正統派 炊き粥の作り方

① お米を軽く洗い、30分ほどザルに上げておく

② 鍋にお米と水を入れ、強火で沸かします

③ 沸いたら弱火にし、蓋をズラすか、割り箸をはさんでおきます

④ 弱火で30~40分程度、コトコト煮ます(ふきこぼれ注意!)

10倍粥などの薄いお粥は60分程度の長めに炊きます。

⑤ 炊き上がったら、お塩をひとつまみ加え、底からかき混ぜて出来上がり!

 

お手軽! 入れ粥の作り方

普段食べている「ごはん」から必要な分だけお粥を作れるので手軽です。

ご飯の約半分は水分だと考えれば、ご飯に入れる水の量を逆算できます。

ややこしい場合は、

この時も、上の早見表を見て下さい。

〇倍粥に相当する「ごはん」と「水」の分量を示してあります。

① お鍋にごはんと水を入れ、火にかけます

② 沸騰したら火を弱め、蓋をズラし、15分~30分煮る

 

炊飯器での便利なお粥の作り方

最近の炊飯器にはお粥モードがあったりしますね。

炊飯器についているお粥の水の目盛は、5倍粥(全粥)であることが多いです。

それぞれ、お好みの薄さに水を加減して入れ、普通に「炊飯」にすれば出来上がり!

一度に大量に作る場合は、ふきこぼれの心配もなく便利です。

 

しかし、離乳食などの場合、ちょっとだけお粥を炊きたい場合、

ほかの家族の分のごはんを炊飯器で炊く時と同時にお粥が作れます。

ごはんを炊く炊飯器の準備ができたら、

その上に、お粥のお米と水を入れた耐熱のお茶碗を置くだけ。

このまま「炊飯」にすれば、ご飯とお粥が同時に作れてしまいます!

 

まとめ

お粥は離乳食や病気の時など、大変な時に作らないといけないので

レシピなどなかなか本を広げていられないかも知れませんね。

一度、お粥の早見表を見ておけば、大きな失敗は防げると思います。

状況に合わせたお粥を状況に応じた作り方で実践してみてください!

 

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