熱中症対策の飲み物について!ご注意!

86d87163e8760a76e7600f20a576e5f3_sこれからの季節、汗をかくことが多くなりますが、心配になるのが熱中症ですね。

毎年、病院に搬送された人数がニュースで流れますが、飲み物を上手に補給すれば防ぐことができます。

熱中症の「熱中」は、熱い中にいるという意味ではなく、「熱中し過ぎ」て水分補給さえ忘れてしまうという「熱中」なのかも知れませんね。

そんな熱中症対策の飲み物にこだわって準備すれば飲み忘れも少なくなります。

熱中症対策の飲み物や、飲むときの注意点をまとめました。

 

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なぜ熱中症になるの?

人間は体温が一定になるような仕組みを持っていますが、あまりにも熱い所に長時間いたりするとその調節機能が破綻してしまいます。

熱が体内にこもってしまったり、急激に大量の汗をかくなどで、体内の水分、塩分が奪われ、

けいれん、めまい、吐き気が生じ、ひどい場合には意識を失ってしまいます。

 

熱中症対策の飲み物

水分と塩分の補給をするのであれば、ほとんどのジュース類は適していますが、

熱中症対策の飲み物としての条件は、「100mlあたりにナトリウムが40~80mg」含まれていることです。

しかし、大量に汗をかいている時なので何でも飲めるか?というとそうでもありませんね。

最も口当たりの良いのが「スポーツドリンク」になってきますが、ここで一つ注意点があります。

 

スポーツドリンクの注意点

スポーツドリンクには必ず糖質も入っています。

こまめにたくさん飲む場合には糖質の摂り過ぎが気になります。

「スポーツドリンクを薄めて飲む」ということが紹介されていますが、

ナトリウム含量が100mlあたり40mgを下回ってしまい、せっかく吸収を早くしている飲み物なのにその効果も薄まってしまいそうです。

 

麦茶の注意点

夏の定番飲み物といえば麦茶。

熱い時には喉ごしもよく、糖分の入っていないので後味もサッパリしますよね。

しかし、熱中症対策の飲み物としては注意が必要です。

麦茶のナトリウム含量は「100mlあたり1mg」程度しかありません。

「ミネラル」と名前についている麦茶でも同程度しか含まれません。

 

最強の手作りドリンク

急なお出かけなど、スポーツドリンクの買い置きをしなくても家にあるもので手作り熱中症対策ドリンクが作れてしまいます。

a5d1227f894c7292c13c1fc6054d321f_s手作りドリンクのレシピを紹介します。

水    1L

砂糖   25g

塩    2g

レモン汁 適量

お好みで、砂糖を減らしハチミツを入れてみたり、ミントを入れてみるのも良いですね。

しかし、ここでも一つ注意しておきたい点があります。

それは、「必ずレモン汁を入れて酸性にしておく」ことです。

レモン汁を入れる目的として、酸味を加えて飲みやすくすることもありますが、もう一つ大事な働きがあります。

 

手作りドリンクの注意点

熱中症対策ドリンクを飲む状況は、

  • 家から持ちだして、温くなりながらも1日かけて飲む
  • ペットボトル等に入れて何度も口をつけて飲む

このような状況で市販のドリンクと違って殺菌処理をしていない手作りドリンクは雑菌が繁殖してしまう可能性があります。

そんな時、レモン汁を爽やかな酸味を感じる程度に加えておくと、ドリンク自体が酸性になり、雑菌の繁殖が抑えられます。

 

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飲むタイミング

せっかく用意した熱中症対策ドリンクも効果的に飲まなければ意味がありません。

飲むタイミングにも次の3つの注意が必要です。

1.こまめに補給

口にした水分が体に吸収されるまでに約20分はかかると言われています。

急激に汗をかいた時などは、喉が渇いたと感じてからでは遅い時があります。

スポーツをしている時や屋外での農作業時には意識的に30分に1回は水分補給を行いましょう。

2.がぶ飲みしない

冷たい飲み物をゴクゴクと飲み干したい衝動にかられますが、一気に大量の飲み物を胃に入れるとその後の食欲低下につながり、夏バテの原因になってしまいます。

また、胃酸の濃度が下がってしまうので胃酸の殺菌力が落ちて下痢や腹痛の原因になります。

3.室内でも補給

最近の猛暑の日などは屋内にいても熱中症の危険性はあります。

日常生活の中でも水分補給を心がけたいタイミングは

  • 寝起き
  • 昼食前後
  • 入浴前後
  • 寝る前

高齢の方は飲み物を嫌う方が多いですが、普段からこのようなタイミングで飲み物を口にする習慣をつけておくと安心ですね。

 

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