カシューナッツの栄養と注目の効能・効果!世界が注目

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ミックスナッツの中に入っていると嬉しくなるカシューナッツ。

カシューナッツ炒めなど中華料理にも取り入れられています。

そんなカシューナッツ。

とても栄養が豊富ですが、栄養成分の他にも世界が注目している成分も入っています。

 

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カシューナッツの栄養成分

カシューナッツは他のナッツ類と同じように多くの脂質50%)を含んでいますが、

カシューナッツはオレイン酸(27%)を多く含んでいます。

オレイン酸はオリーブオイルにも多く含まれていて、コレステロール値を下げる作用があります。

しかし、オレイン酸が多いと言っても、脂質は脂質。カロリーは高くなります。

ですので、1日10粒程度にしておけば、(80kcal)問題ないでしょうね。

その他、タンパク質(20%)やミネラル類ビタミンB1を多く含みます。

カシューナッツ10粒(14g)に含まれる栄養素を充足率の高いランキングでご紹介します。

(充足率とは、30歳未満の女性が1日に必要とする栄養素をどの程度満たしているかを%で示したもの)

1位 37% (0.2mg
2位 モリブデン 21% (4.2μg)
3位 セレン 15% (3.8μg)
4位 マグネシウム 12% (34mg)
5位 亜鉛 8% (0.8mg)
6位 ビタミンB1 8% (0.08mg
7位 ビタミンK 8% (4.0μg)

 

カシューナッツとは

カシューナッツはウルシ科の高木にできる種子です。

果実は、りんごの香りを持つのでカシューアップルとよばれ食用とされますが、

カシューアップルは繊細なフルーツなため原産地のみで食されています。

その先端に灰褐色の殻に覆われた勾玉型の種子を付けますが、

その種子は2層の殻に覆われており、殻の間には強い毒性をもつ青酸配糖体の液体が含まれています。

この液体に直接触れると、肌が荒れたり湿疹が出てしまいます。

この堅い殻を取り除き、乾燥やスチーム、焙煎などの加工を経て

塩で味付けしてローストしたものが私たちが食しているカシューナッツです。

 

カシューナッツの生産地

カシューナッツの生産国は、インド、ブラジル、タンザニア、モザンビークなどです。

ほとんどは穀付きのままインドへ輸出され、世界最大の加工生産・輸出国となっています。

 

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カシューナッツの驚きの成分

カシューナッツ自体、様々な伝統的な効能があると言われています。

フラボノイドやポリフェノールの他、ミネラルやビタミンやアミノ酸を豊富に含んでいることから

・動脈硬化予防効果
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・抗菌作用
・中枢神経刺激作用
・血糖値降下作用
・抗がん作用
・発毛促進作用

が知られています。 引用文献はこちら

有効成分などの研究が進んでいるのは「血糖値降下作用」で

その有効成分は「アナカルジン酸」です。

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筋肉の細胞にカシューナッツの抽出物やアナカルジン酸を与えると、

インシュリンと似た働きをして、細胞内に糖質を取り込み、エネルギーとして消費する働きを促進することで

血糖値を下げる働きがあることがわかりました。 引用文献はこちら

世界が注目している「アナカルジン酸」

もう一つ世界がこの「アナカルジン酸」に注目しているのは

筋萎縮性側索硬化症(ALS)への有効性が報道されたからです。

京都大学のグループが、患者のiPS細胞を用いて研究していたところ

この「アナカルジン酸」に神経細胞を正常化する働きが見つかったのです。 引用文献はこちら

そして、このアナカルジン酸はカシューナッツなどに含まれていると報じられました。

カシューナッツ中にどのくらいのアナカルジン酸が含まれていているのか?

実際にカシューナッツを食べてALSが改善するのか?

疑問は残りますが、研究者に注目されていることは間違いないです。

 

まとめ

ピーナッツやアーモンドより少し高いカシューナッツ。

独特の甘い風味と食感で人気ですが、栄養満点食材でもあります。

血糖値降下作用やALSへの効果など、更なる有効性の研究成果に期待ですね!

 

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