かぼちゃの栄養は満点!でも実は種の効果も凄かった!

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かぼちゃはれっきとした夏野菜。

ハロウィーンとか冬至の食べ物のイメージですが、夏に収穫されるので夏野菜です。

栄養を調べてみると、その栄養価の高さから夏バテには最適なんです。

そして健康効果もさぞ高いだろうと期待して文献検索を行ってみたところ、

研究の殆どはなんと「種!」についてでした。

科学的に実証されていたその種の効果もご紹介します。

 

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かぼちゃの栄養価

かぼちゃは煮物だと1食に150gは食べることが出来ます

ゆでかぼちゃの150gあたりの栄養充足率をランキングします。

ここでの充足率とは、30歳未満の成人女性の1日に必要な栄養量を満たしている割合です。

1位  ビタミンE  (108%)

2位  ビタミンA  (75%)

3位  ビタミンK  (65%)

4位  ビタミンC  (48%)

5位  食物繊維  (36%)

6位  カリウム   (26%)

7位  ナイアシン  (22%)

8位  パントテン酸 (20%)

9位  ビタミンB6  (18%)

10位  銅      (15%)

抗酸化作用のあるビタミンA、E、Cが豊富で不足しやすいカリウムなどのミネラル類も豊富。

汗をかいて疲れやすい夏の体には栄養満点で最適な食材です。

ビタミンEがかぼちゃだけで1日の必要量が満たせてしまうなんて凄すぎ!

抗酸化ビタミンが揃って摂れるので、美容の大敵である夏の紫外線対策にもなりますね。

 

かぼちゃの効果

かぼちゃの効能としていくつか紹介されていものを挙げます。

  • 粘膜などの細胞を強化
  • 風邪の予防
  • 抗がん作用
  • 冷え性防止

などがありますが、これら全ては、栄養素(ビタミンA、E、C)が豊富であることが根拠になっています。

実際に、これらの効果を研究して確認しているデータは見当たりませんでした。

おそらく、それらの効果は確証はなくとも期待できるという感じです。

 

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かぼちゃの研究データ

実は、かぼちゃの効果として研究されているのは「種」だったのです。

かぼちゃの種は「食べられる」のは聞いたことがある程度で、そもそも食べ方も知られていません。

しかも、その健康効果などはほとんど知られていません。

実際に、ヒトでも効果が実証されていたのは、かぼちゃの種の「頻尿改善」効果でした。

 

かぼちゃの種から取れるオイルは過活動膀胱の頻尿を改善する

J Tradit Complement Med. 2014 Jan;4(1):72-4. より引用

Pumpkin Seed Oil Extracted From Cucurbita maxima Improves Urinary Disorder in Human Overactive Bladder.

 

かぼちゃには多くの種類があり、欧米ではペポカボチャの種のオイルが夜間頻尿に効果があることが知られています。

私達が日頃食べる西洋かぼちゃの種についても、同様の効果があるかを調べました。

1日10gの西洋かぼちゃの種のオイルを12週間食べたところ、ペポカボチャの種と同程度の頻尿改善効果が確認されました。

 

かぼちゃの種の食べ方

そんな凄い効果があるかぼちゃの種。 これまで捨てられるだけでした。

最近は大きめのスーパーなどでかぼちゃの種が売られていたりしますが、

かぼちゃから出てきた種を意外と簡単な方法で美味しく食べる事が出来ます。

1.種をよく洗う

2.レンジで1~2分 チンする

3.ハサミで端に切れ目を入れ殻を剥く

4.フライパンに入れ、バター 1さじ、 塩少々加えて炒める

ヘルシーな手作りナッツの出来上がりです!

もし、あなたが夜間の頻尿でお悩みなら最強な一品ですね。

 

まとめ

意外と夏が旬のかぼちゃ。

夏の疲れた体や紫外線にさらされたお肌にも最適な栄養満点食材。

さらに、種も美味しく食べられ、頻尿改善効果があります。

まさに捨てる所がないスーパーフードですね。

 

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