エナジードリンクの効果は?カフェインの飲み過ぎは危険?

 

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ちょっとひと踏ん張りしたい時に気軽に飲めるエナジードリンク!

でも、「飲み過ぎが危険だ」とニュースで騒がれたり。

そもそも、効果があるの? って思った事ないですか?

なぜ今エナジードリンクがこんなに人気になったのか不思議じゃないですか?

健康食品業界でも、黒船来航みたいに、ちょっとした衝撃だったんですよね。

そんなことで、色々まとめてエナジードリンクとはなんぞや!?をご紹介します。

 

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エナジードリンクと瓶ドリンクの違い

エナジードリンクの代表格”レッドブル” と 瓶ドリンクの代表格”リポビタンD”

この違いって、分かります?

レッドブルは「清涼飲料水」で、いわばジュースのなかま。

リポビタンDは「指定医薬部外品」なので、お薬のなかまなのです。

 

指定医薬部外品とは

指定医薬部外品は効き目が超マイルドなお薬なので、コンビニでも売ってるし

自分で勝手に使ってもOKなのですが、

メーカーには厳しいルールがたくさん求められます。

配合できる原料もビタミン、アミノ酸類と生薬エキスが数種類と決められているので、

実は、どの商品も実は中身は同じようなものになっています。

しかし、お薬のなかまなので、効能効果が表示することができます。

「肉体疲労時の栄養補給に」 CMの謳い文句で聞いたことあるでしょ?

これが言えるのは指定医薬部外品だけなのです。 レッドブルでは言えません。

 

清涼飲料水だからできること

逆にレッドブルなどの清涼飲料水には、効能効果を表記することはできませんが、

配合する原料はビタミン、植物エキスなど、自由に配合する事ができます。

あと、容器や容量などの規制もありませんし、広告の規制もありません。

(医薬品には容器や容量、広告や名称などにも様々な規制があります)

その代わり、ビタミンなどのように食品添加物としても認められているものは使えますが

タウリンなどのような成分はアミノ酸の一種であるにも関わらず食品添加物に認められていないので

清涼飲料水には使用する事はできません。

タウリンが配合されているのは決まって瓶ドリンクなのです。

清涼飲料水は効能効果を表記できないので、商品イメージでアピールしているのです。

 

レッドブルのマーケティング戦略

1987年にオーストラリアから販売が開始されました。

オーストラリア人のディートリッヒ・マテシッツは日本のリポビタンDを参考に

当時、アジアにしかなかった栄養ドリンクという市場を欧米に展開したのが始まりでした。

タイの「Krating Daeng」(タイ語で「赤い牛」)というブランドを買い取って欧米で販売したのが、レッドブル。

先ほど述べた通り、清涼飲料水は効能効果が言えないので、イメージ戦略に出たのです。

これには多額のお金がかかったと思います。

エクストリームスポーツやモータースポーツなど若者に人気の競技のスポンサーになって、

レッドブル = かっこいい を作り上げたのです。

リポビタンD の 「ファイトー! いっぱーつ!」 と同じことなのですが、ちょっと違いますね。

 

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エナジードリンク飲み過ぎ事件

2015年の暮れにある男性の死亡事件が報道され、

エナジードリンクの飲み過ぎによるカフェイン中毒が危惧されました。

しかし、直接的な因果関係は明白にはされておらず、

様々な不幸な要因のが重なったうちの一つがカフェインの取りすぎだったと言えるかも知れません。

なんでもやり過ぎは良くありません。

1日1本、多くても数本程度にすべきです。

 

ドリンク剤の効き目の正体

ドリンク剤は清涼飲料水であっても、指定医薬部外品であっても、

体感があるのは「カフェイン」です。

他の成分であるビタミンなどは、飲んですぐに体感する事はありません。

私たちがドリンク剤に求めているのは、「飲んで、シャッキ!」ですから、

有効成分といっていいのは、唯一「カフェイン」なのです。

 

エナジードリンクのカフェイン含量ランキング

効き目感を出すには大切なカフェイン。

意外にもエナジードリンクによってはその含有量が異なっています。

1本あたりの含有量のランキングをご紹介します。

1位  モンスターエナジー 142mg

2位  ロックスター    120mg

3位  バーン       96mg

4位  レッドブル     80mg

4位  ライジン      80mg

4位  集中リゲイン    80mg

7位  リポビタンD     50mg

リポDの瓶ドリンクは指定医薬部外品なのでカフェインの量も50mgまでと決められています。

その他の飲料は清涼飲料水なのでその規制外なので、そこを優位にしているのが分かりますね。

 

エナジードリンク(カフェイン)の上手な使い方

6277c4cb8b4762ee734b89eb869b9d84_sみなさんは、どんな時にエナジードリンクを飲んでいますか?

「疲れた~」 「あともう少しがんばろー」 でしょうか?

気分転換がしたくて飲んでいるのであれば、思いついた時に飲むのが正解!です。

 

しかし、ひと工夫した方がいいのは、

「眠い~」 の時です。

寝不足などが重なっていて、昼間なのに眠気がやってきて困る時、ありますよね。

車の運転中だったりすると深刻です。

そんな時は仮眠とカフェインをうまく使って切り抜けましょう!!

 

実は、カフェインが効果を発揮するまでには飲んでから約30分はかかると言われています。

そして、昼間の仮眠で眠気をスッキリさせるには30分以内に留めておく事が重要と言われています。

30分以上寝てしまうと、深い睡眠に入り込んでしまってスッキリどころか、もっと寝たくなってしまいます。

なので、昼間の避けがたい眠気対処法として、

 

1.エナジードリンクを飲む

2.車のシートやソファなどに腰掛けて30分の仮眠をとる

3.30分後にはカフェインが効いてきて目覚める

4.軽い散歩などで体をほぐす

 

これを知っていると、かなり眠気をコントロールする事ができますが、

あくまで一時しのぎ。 基本はちゃんと睡眠時間を確保して下さいね!

 

まとめ

エナジードリンクはまだまだ人気のようで、売上も上がっています。

しかし、その元祖が日本のドリンク剤だったのは皮肉ですね。

イメージにのせられていると思うと、あまりいい気分はしませんが、

飲んでリフレッシュできるのであれば、それはそれでアリですよね。

エナジードリンクの種類によってはコーヒーより多くのカフェインが含まれているものもあります。

過剰は良くありませんが、1日数本レベルであれば安全です。

上手に使えば便利な飲み物です。

 

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