森永ビフィズス菌チョコレート第2弾ハイカカオは効果的!?

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2016年秋に森永から「ビフィズス菌チョコレート」が発売され、

今回、その第2弾が2017年3月21日より発売されました。

その名も「ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ」です。

ハイカカオチョコとビフィズス菌、そして全粒粉ビスケットの組み合わせは

実に理にかなった組み合わせなのです!

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「ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ」はどんな商品?

商品特長として、次の3点が挙げられます。

①生きたビフィズス菌 BB536 100 億個配合

全粒粉ビスケットは食物繊維が多く、苦味の強いハイカカオとコンビネーションがよい。

③ハイカカオにありがちな苦み・渋みを取り除き、芳醇なカカオの香りと味わいを楽しめる技術が生かされている。

商品の概要を旧商品との対比で見てみました。

 

商品名 新発売

ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ

旧商品

ビフィズス菌チョコレート

商品画像
名称 チョコレート菓子 チョコレート
内容量 51g 10 枚
参考小売価格 270 円(税込) 270 円(税込)
発売日 2017 年 3 月 21 日 2016年10月

 

ビフィズス菌BB536ってどんな菌?

森永は色々な機能性をもつ乳酸菌株をたくさん持っていますが、

唯一、ヨーグルトで使用しているのがこのBB536(Bifidobacterium longum)です。

この菌はとても万能選手で、乳酸菌で思いつく全ての機能を兼ね備えている菌です。

①胃酸などに強く、生きて大腸に届く

②整腸作用

③風邪やインフルエンザの感染予防

④高アレルギー作用

などの機能性データが公表されています。

 

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ビフィズス菌とチョコレートは仲良し

ビフィズス菌を使った食品を設計する上で、避けて通れないのが

「生きて腸まで届けられるか?」 なのです。

実は、ビフィズス菌がもたらす健康効果に

「生きているか、死んでいるかは、あまり関係ない」と言われています。

しかし、やはり商品イメージというか、説得力があるのは、

「生きて届く!」な訳です。

しかし、ビフィズス菌はとても弱く、食品加工中の加熱で死んでしまいます。

また外気にさらすと、室温でも数週間で死滅します。

生きたビフィズス菌の敵は、「熱」・「酸素」・「水分」です。

熱をかけずに空気に含まれる酸素や水分をいかに遮断するか?

が、ビフィズス菌を使った食品設計で重要になります。

チョコレートはビフィズス菌の保存に適した食材です。

加工にそれほど高温にならない。

チョコレートは油脂のかたまりなので、水分を含まない。

ひとたび固まれば、空気が入ってくることがないからです。

 

ビフィズス菌とカカオポリフェノールは仲良し

今回の「ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ」の発売に合わせて、

森永は日本農芸化学学会で次のような発表を行っています。

「ハイカカオチョコレート共存下における ビフィズス菌 BB536 の増殖促進作用」

ハイカカオチョコレートは通常のチョコレートよりもポリフェノールが豊富です。

ポリフェノールが、腸内の悪玉菌の増殖を抑えることは知られていましたが、

善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きがあることはあまり知られていませんでした。

ハイカカオチョコレートがビフィズス菌(BB536)を増やす効果があることが学会で発表されました。

森永がビフィズス菌を入れるチョコレートに「カカオ70」(カカオポリフェノールが70%)を

選んだ理由はここにあった訳ですね。

 

全粒粉ビスケットには食物繊維が豊富

そして、今回は第2弾の商品ですので、味のバリエーションも膨らませたいところです。

ハイカカオチョコは苦味が強いので、ビスケットと合わせることで口当たりをマイルドになります。

そんな時に、わざわざ全粒粉ビスケットを使用しているのは、単なる「おいしさ」の追求だけではなく、

ビフィズス菌が増える時のエサとなる「食物繊維」が豊富に含まれているからだと思われます。

通常のビスケットよりも、全粒粉ビスケットは小麦由来の食物繊維が多く含まれています。

ここにも、ビフィズス菌を配合したチョコレートに最適な素材選びがなされています。

 

まとめ

今回の「ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ」は

腸内フローラに働きかける3要素

・ビフィズス菌 ・ポリフェノール ・食物繊維

全てが手軽に摂ることができるチョコレート菓子です。

健康食品なみに良く考えて作られた商品と言えます。

ビフィズス菌チョコレートは今後もシリーズ化され定番商品となるのでしょうか?

今後も注目です!

 

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