赤ちゃんの神秘

偶然見ていたテレビ番組

いつからか分からないのですが、

テレビはたいてい教育番組か、ニュースになってしまいました。

若い時は、退屈で仕方なかった番組を選んで見てしまいます。

趣向の変化は色々なところで起こりますよね。

最近、一番面白いと思うのは、科学特集番組です。

先日見た番組では、(たぶん再放送)育児中の母体の科学特集でした。

もう、我々は赤ちゃんを育てることには卒業してますが、

あの経験は何故か今でも続いているような感覚があって。。というか、もう無いと思いたくないのかも知れませんね。

確かに、赤ちゃんを育てるのは大変なことなのですが、その分、色んな感情を持つことができます。

そういった経験はとても神秘的なものと思っていましたが、最新の科学からみると、誰にでも起こる当然なことなのだと解説していました。

科学のアプローチは切れ味の良い刃物のようで、モヤモヤしたものを実に心地よく切り開いてくれるので、自分は大好きです。

赤ちゃんはなぜ夜泣きをするのか?

例えば、番組で紹介されていたのは、なぜ赤ちゃんが夜泣きをするのか?科学的に解明されているそうです。

赤ちゃんが夜泣きするのは、当たり前だと思い込んでいましたので、そこに科学的な仕組みがあったと言うのは驚きでした。

赤ちゃんは、生まれる前、お母さんのお腹の中で殆どの時間を寝ていますが、一日の中で途切れ途切れに目を覚ましているそうです。

そして、その目を覚ます頻度は夜間に集中していると言うのです。

赤ちゃんが目を覚ますと、赤ちゃんが消費する酸素を母体から奪います。昼間、活動しなければならない母体に負担にならないように、胎児は夜間に目を覚ましているそうです。

そして、生まれてきてからも、しばらくはその夜間に目を覚ますサイクルは維持されているので、夜泣きをしてしまうのです。

そして、夜泣きは人間の赤ちゃんにだけ起こる現象だそうです。

人間は直立歩行するため、骨盤が他の動物より小さく、産道も細くなっているため、脳がまだ小さい内に生まれて来なければならないので、ほかの動物より未熟な脳の発達で生まれてきます。

生まれてから徐々に脳を発達させるので、夜泣きもしてしまう。

確かに、夜泣きをしている赤ちゃんでも、泣き止むと何事も無かったように眠ってくれます。

大人から見ると、悪魔なのか天使なのかと思うくらいです。

このように、時には親を悩ませる子供の行動も科学で読み解く事ができれば、非常にクリアな感覚になることが出来ます。

自分ももっと早くこのことを知っていれば良かったと思いました。

科学が大好きなのに、赤ちゃんの事を科学的に考えられなかったのは少し恥ずかしくも思いました。

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